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お肌のトラブル対処法

自分の肌ってどんなふうになってるの? にきび かぶれ しみ くすみ 乾燥肌 オイリー肌

■ 自分の肌ってどんなふうになってるの?
自分の肌について知っておこう。
 
 「乾燥肌で困っているの・・・」 「あぶら性なの・・・」といったことをよく耳にします。
 カサカサしたり、テカリを気にして「乾燥肌用」や「オイリー肌用」の化粧品を使っている人は多いと思います。しかし、お肌のトラブルは化粧品に原因があることが多いのです。
 お肌を美しく保つポイントは、食べ物によるのが80%、化粧品の作用によるものは20%といわれています。毎日のバランスの良い食事が活き活きとしたお肌を保つことにつながるようです。

 私たちのお肌はどんなふうになっているのでしょう?自分のお肌のメカニズムを知ることで、トラブルを未然に防ぐようにしましょう。

 皮膚はおおきくわけて「表皮」「真皮」「皮下組織」の3つのゾーンからなりたっています。 
 一番上の皮膚を「表皮」といい、厚さはたった約0.2ミリ。絶えず外敵から皮膚を守ってくれている、いわば要塞みたいな役割を果たしています。そして常に体内からの体液の蒸発を防いでくれています。ケラチンというたんぱく質から構成されており、年齢によって多少の違いはありますが、20代の人では、約4週間、28日のサイクルで常に新しく生まれ変わっているといわれています。
 
 「真皮」
は外部の物理的な衝撃から生体を守る強じんな組織、皮膚の弾力性や硬さを維持します。肌に弾力があるかどうかの決め手となる場所で、線維性コラーゲンからなる丈夫な膠原線維というタンパク質でできていて、水分をたっぷり含んでいます。そのうち90%がコラーゲンで、本来の働きをするためにとても大切な役を果たしているといえます。また、同時に水分を保つ働きをするヒアルロン酸が十分に含まれている肌は、みずみずしいといわれます。最近よく耳にするコラーゲンという言葉。どんな働きをするのかというと、傷ついたりした組織を線維芽細胞が分泌したコラーゲンで修復されるのです。
 
 「皮下組織」
は皮下脂肪、皮脂腺、汗腺などで、体温の発散を防ぎ、エネルギーをため、乾燥を防ぎ、体温の調節をする役目を果たします。そして、肌につやがあるといわれるメカニズムを知ったうえで、トラブル肌の原因と対策を考える必要があります。

皮膚の構造図

表皮の模式図

 

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