からだと自然にやさしいものだけをお届けします

gentenya.com

石けん製品,化粧品,食品などを、弊店独自の基準で厳選した商品のみをお取り扱いしております。

 

原点屋 情報板

「ヘナ」

 「茶髪(ちゃぱつ)」という言葉が、日常語として使われるくらいヘアカラーリングは大流行です。しかし、ヘアダイやヘアマニキュアなどのヘアカラーリング剤がどれくらい危険なものであるかを知っている人はどれだけいるでしょうか。特にヘアダイは毛髪内部へ浸透し、体の内部にまで影響をおよぼします。毛髪へのダメージはもちろんのこと、カブレアレルギー、更には血液障害発ガン性までも指摘されています。
 最近は自然派志向や安全志向の風潮になってきて、天然の植物染料である「ヘナ」がだいぶ知れ渡るようになりました。髪の毛が傷まず、からだにも安心で、誰にでも気軽に染められて、さらにトリートメント効果もあるということから、静かなブームになってきています。たしかに、色揃えも多くなく、黒髪には色が入らないことから誰にでも使えるわけではありませんが、髪の毛やからだに害のないもので白髪を染めたいという人にはおすすめです。
 「ヘナ」はインドや北アフリカなどが原産地で、染毛料やトリートメント剤としてインドをはじめ欧米など世界中で利用されています。

●「ヘナ」の上手な使い方

●準備するもの
 
1.「ヘナ」パウダー
 2.「ヘナ」を溶かす容器(金属製は避ける)
 3.刷毛(生え際には歯ブラシが便利です)
 4.タオル
(衣服にヘナが付くのを防ぐため)
 5.ラップ(シャワーキャップでもよい)
 6.ゴム手袋
(爪が染まるのを防ぎます。また手が染まる
  こともあります。)

@ 「ヘナ」を溶かす 
(右図:1,2,3)
 ・
ボールにヘナの粉を入れ軽くほぐします。
 ・ぬるま湯(約40度)または水を加えます。
 ★熱湯は不可
 ・良くかき混ぜて、ヨーグルト状にします。
■使用するヘナの量の目安は、
  (1) ショート    ・・・50g〜80g程度
  (2) セミロング・・・80g〜100g程度
  (3) ロング     ・・・100g程度
■溶かす容器は金属製のものはさけましょう。金属と反応
 することがあります。
■加えるぬるま湯(水)の量は、50gの粉末に対して、約
 200mLです。加える量を加減しながらヨーグルト状にな
 ったらOKです。水っぽくなると髪の毛に塗ったときに流
 れてしまうので、気をつけてください。
■使う水は、水道水よりも沸かした後のぬるま湯や浄水器
 を通したものの方が発色や髪の手触りか良くなるようで
 す。

A 染める (右図:4)
 ・衣服に付かないようにタオルを肩にかけます。
 ・刷毛ブラシなどを使ってまんべんなく髪の毛に塗りま
  す。
 ・ラップまたはシャワーキャップで包み込んで、流れ落ち
  ないようにラッピングします。
 ・染まり具合を時々チェックします。
■根元から毛先へ、すり込むように塗ります。
■放置時間は、60分位が目安です。染まり具合を時々チ
 ェックしましょう。
  トリートメントとして使用される方は、1〜2時間放置

B
洗い流し (右図:5)
 ・染まり上がったら、ぬるま湯でよく洗い流します。
 ・シャンプーを使って2度洗いしてください。
■1回目のシャンプーは軽く洗って、2回目でよくシャンプ
 ーしてください。



容器に「ヘナ」を入れて、軽くほぐします。


ぬるま湯か水を加えます。


よくかき混ぜて、ヨーグルト状にします。


まんべんなく髪の毛に塗り、ラップで包み込む。染まり具合を確認しながら放置します。


染まり上がったら、ぬるま湯で流し、シャンプーで2度洗いします。

「ヘナ」は植物染料なので、まれに「植物カブレ」を起こす方がいます。
 初めての方はもちろん、特に、植物アレルギーのある方や、いままでにひどいアレルギーを
 起こした方は、パッチテストを行ってから使用してください。

染める前に「ナチュロン シャンプー」などの石けんシャンプーで洗髪して汚れを落とし、「ナチュロン
リンス」
などの酸性リンスを使用すると染め上がりがきれいになります。髪の毛を酸性にしてから染めると発色度が増すからです。

合成リンスやリンスインシャンプーを使うと染め上がりがきれいにならないので、使用しないようにしましょう。

▲このページの先頭

「ヘナ」でのトラブルと解消法
 濃く染まらない(きれいに染まらない)
・時間を長くしたり、ヘナの量を多めにして見てください。
・合成リンスやトリートメント剤・ムースなどが髪の毛に付いていると発色が邪魔されるので、染まりにくくなります。染める前に「ナチュロン シャンプー」などの石けんシャンプーで洗髪して汚れを落とし、「ナチュロン リンス」などの酸性リンスを使用すると染め上がりがきれいになります。髪の毛を酸性にしてから染めると発色度が増すからです。 
 思った色に染まらない
 「ヘナ」は収穫時期や産地などのパウダー自体の質や、その人の髪質や髪の状態や染毛時間によって染まる色具合が異なります。何度か染めてみて、好みの色になるように試してみてください。 
 髪の根元だけが赤く染まった
 今まで、ヘアダイなどの合成染毛剤で染めていた方が「ヘナ」を使った場合に良くあることです。髪の毛が伸びた部分だけ白髪で、あとの部分は濃い色で染まっている場合に、「ヘナ」で染めると、白髪の部分にしか色が染まらないので根元だけがオレンジ色になってしまいます。
 ヘアダイなどを使用してきた方は、ある程度髪の毛が伸びてから「ヘナ」を使って染めるほうがナチュラルになります。また、「インディゴ(大青)」を併用してみてはいかがでしょうか。
 塗ったところが乾いてボロボロ落ちる
 ゆるめに溶いてよく練ればボロボロ落ちません。乾いても染色には問題ありませんが、なるべく乾かないうちに塗り終えてください。

 

▲このページの先頭へ