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原点屋 情報板

石けん全般の Q&A

 

 石けんが体や環境に良くて、合成洗剤は悪いのはなぜですか?
A:合成洗剤は、手荒れ・オムツかぶれ・アトピー性皮膚炎の悪化・頭皮障害・毛髪への影響・内臓障害・胎児への影響などなど、からだに多くの害を与えます。また、河川や海水の汚染・魚介類への悪影響など環境に対しても有害です。(詳しいことは「本当のことを知ろう 合成洗剤編」をみてください。)これに対して、石けんは、合成洗剤のような体や環境への影響はありません。
 まちがって赤ちゃんや幼児が石けんを飲み込んでしまった場合でも、胃酸によって油と塩になってしまうので、問題ありません。しかし、合成洗剤を飲んでしまった場合は、牛乳などを多量に飲ませてすぐ医者に連れて行く必要があります。合成洗剤を飲んで中毒死したり腹痛や発熱で入院する事件が実際に起こっています。「原点屋」が石けん製品をおすすめする理由がおわかりいいただけると思います。

 

 逆性石けんは殺菌効果があるので手を洗うようにとよく言われますが?
A:逆性石けんは、「石けん」という名前がついていますが、まぎれもない合成界面活性剤(陽イオン系合成界面活性剤)です。石けんは水に溶かすと弱アルカリ性になりますが、逆性石けんは、これとは逆に酸性になるので逆性石けんと呼ばれています。
 塩素が使用されているのでそれ自体殺菌性はありますが、実際の手洗い時間では効果が発揮しないどころか、洗浄力がありません。普通の石けんで念入りに洗ったほうが、ずっと効果的です。
 逆性石けんは陽イオン系合成界面活性剤なので、体や環境への影響が特に深刻で、誤って口にしてしまった老人が死亡する事件が起こっています。

 

 薬用ハンドソープなどの「薬用」は殺菌効果があるということでしょうか?
A:「薬用成分」は入っていますが、「人体に対する作用が緩和なもの」という位置付けであって、「医薬品」とは異なるものです。
 「薬用成分」の殺菌剤が入っていたとしても、1〜2分の手洗いなどではほとんど効能・効果がなく、逆に、殺菌剤の影響でアトピー性皮膚炎が悪化したり、環境に悪影響を及ぼすことのほうが問題です。コマーシャルなどのイメージに惑わされないようにしましょう。

 

 植物油が原料のものは安心して使っていいのでしょうか?
A:最近のコマーシャルでは、「植物生まれの・・・」という言葉をよく聞きます。しかし、原料が植物性であっても、安全性とは別問題なのです。「植物油から作った石けん」でないかぎり、ほかは全て合成界面活性剤です。台所用洗剤や洗たく用洗剤は、容器の表示を見れば、合成洗剤か石けんかはすぐ見分けがつきます。コマーシャルやうたい文句に惑わされないようにしましょう。

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石けんシャンプー・リンスのQ&A

 

 石けんシャンプーとリンスはセットで使わないとだめでしょうか?
A:ほとんどのリンスは、柔軟仕上げ剤と同じように、合成界面活性剤(陽イオン系)が主成分です。これに対して石けんシャンプー用のリンスは、クエン酸などが主成分で、弱アルカリ性になった髪の毛を中和する働きがあります。したがって、石けんシャンプーには石けんシャンプー用のリンスを使ってください。メーカーは違っても問題ありません。

 

 髪の毛がキシキシするのですが?

A:これまで合成シャンプーで髪を洗っていた人は、キューティクルが傷んでいる可能性があり、特ににキューティクルがはがれたところに合成リンスやトリートメント剤が付着しています。それが失われることでキシキシ感がでます。石けんシャンプーを使って1〜3ヶ月すれば傷んだキューティクルがもとに戻ってくるので、だんだん直ってきます。
 また、石けんシャンプーはアルカリ性なので、キューティクルが少し開きます。このため、髪がキシキシするときがありますが、酸性リンスをしっかり行き渡らせて洗い流せば、サラサラになります。

★石けんシャンプー特有のキシキシ感がどうしても気になる方には、「ゼノア石けんシャンプー&リンス」をおすすめいたします。石けんシャンプーに切り替え始めの方に特にもどうぞ。

 

 髪の毛がベタベタする?
A:シャンプー前のブラッシングや予洗いが充分でなかったり、シャンプーの量が少ないと、汚れが良く落ちないためベタベタしたりします。また、シャンプーを良くすすがないでリンスをすると石けん分が残って脂肪酸になりベタベタすることがあります。「石けんシャンプー・リンスの上手な使い方」を参考にしてください。

 

 シャンプーのときの泡立ちが悪いのですが?
A:これも「髪の毛がベタベタ」になる原因と同じように、シャンプー前のブラッシングや予洗いが充分でないと、ホコリや汚れがついたままシャンプーすることになるので、泡立ちが悪くなります。また、シャンプーの量が少なくても、泡立ちが悪くなります。「石けんシャンプー・リンスの上手な使い方」を参考にしてください。

 

 石けんシャンプーにしたら、フケが目立つようになったのですが?
A:石けんシャンプーに切り替えたとき、一時的にフケが出る場合があります。合成シャンプーなどで傷んだ頭皮がはがれるため、フケのようになって落ちるのです。角質化した頭皮が老廃物として自然にはがれ落ちるフケとは異なるものです。石けんシャンプーを使い続ければしだいに傷んだ頭皮がよくなってくるので、フケは目立たなくなってきます。フケがひどく、どうしても気になる方は、「ナチュロン オイル」「椿油」を頭皮に使用してください。

 

 石けんカスのようなものが気になるのですが?
A:シャンプーをよく洗い流さないでリンスをしたり、リンスの量がが充分でなかった場合に石けんカスが出ることがあります。また、キューティクルが傷んだところに石けんカスが溜まることがありますが、石けんシャンプーを使って1〜3ヶ月すればキューティクルがもとに戻るので気にならなくなります。

 

 髪の毛の静電気が気になります?
A:毛髪の水分が不足していることが原因だと思われます。キューティクルがはがれ落ちると、水分を保持できなくなることが良くあります。このことも合成シャンプーなどによって傷んだキューティクルが原因で起こることです。これまで静電気が気にならなかったのは、柔軟仕上げ剤と同じ効果の合成リンスで抑えられていたと思われます。実際は、静電気が発生するくらいまで髪の毛が傷んでいたわけです。
 石けんシャンプーを使って1〜3ヶ月すれば傷んだキューティクルがもとに戻ってくるので、だんだん直ってきます。静電気がかなりひどい時は、「ナチュロン オイル」「椿油」を洗髪後に使用してください。髪の毛がしっとりしてきます。

 

 石けんシャンプー使い始めたら頭にできものがでました?
A:リバウンドだと思われます。アトピー性皮膚炎にステロイド剤を使った場合に、その副作用として起こる症状と同じように、これまで合成シャンプーという名のステロイド剤にじっとしていた体が、石けんシャンプーに切り替えたとたん、その反動としてあらわれたのだと思います。
 石けんシャンプーの使用量を減らすか、毎日シャンプーしないで1〜2日おきにしてください。それでも良くならない場合は、水かお湯だけで洗って、体を元に戻してから石けんシャンプーを使用してください。

 

 リンスがしみるのですが?
A:合成シャンプーなどで頭皮がダメージを受けているのでしみるのです。リンスは、主成分が酸(クエン酸)なので、傷んだ頭皮に入り込みしみるわけです。石けんシャンプーで洗髪を続けていれば、傷んだ頭皮がだんだん治ってくるので、しみなくなります。特に頭のてっぺんのダメージが激しい場合が多いので、その部分を避けてリンスするようにしてみてください。

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洗たく用石けんのQ&A

 

 白いものが黄ばんできた?
A:黄ばみとしては、次の二つのことが考えられます。
  @ 洗たく物に石けん分が残っているか、汚れが充分落ちていない場合
  A 蛍光増白剤が落ちて、「生地そのもの自然な色」になったのを「黄ばんだ」と勘違いしている場合
 @の場合、洗たく物の量に見合った適正な「水の量」・「石けんの量」で洗たくするのが基本です。また、「すすぎは充分にする」・「脱水後にすぐ干す」・「外で干す」ことを心がけてください。それでも「黄ばみ」が気になるときは、「パックス 酸素系漂白剤」をお試しください。たらいに酸素系漂白剤をいれて、熱めのお湯を注ぎ、一晩くらいつけておくと「黄ばみ」は目立たなくなります。また、2週間に1回の割合で、石けんと一緒に酸素系漂白剤をいれて洗たくすることをおすすめします。
 Aの場合、蛍光増白剤が付着した「青白い白さ」に慣れてしまった人がよく勘違いするようです。「黄ばみ」ではなく、「生地本来の色(生成り)」に戻っただけなので、心配ありません。実際の洗浄力は、合成洗剤より石けんのほうが良い結果が出でいます。
 蛍光増白剤は、食品用の包装紙やガーゼ・包帯・脱脂綿などに使用することが禁止されていて、環境ホルモンの疑いがもたれているものです。合成洗剤で洗ったフキンで中華饅頭などを包んで蒸かすと、中華饅頭に蛍光増白剤が付着して、ブラックライトをあてると青白く光ります。蛍光増白剤つき中華饅頭を食べていたことになります。「原点屋」が石けんをおすすめする理由がおわかりいいただけると思います。

 

 洗たく物にカスがつく?
A:洗たく物の量に見合った適正な「水の量」・「石けんの量」で洗たくするのが基本です。洗たく物の量が多い場合は、からみあったり、よじれたりして、よけいカスが付きやすくなります。また、石けんを良く溶かしてから洗たく物をいれて洗たくしてください。
 石けんカスは、水中の金属イオン(カルシウムやマグネシウムなど)と石けんが反応してできます。もちろん合成洗剤でも同じようにできます。この金属分は洗たく物に付着した汗・垢・ほこりなどに含まれているものなので、予洗いすれば、石けんカスがつきにくくなります。
 また、動物性の油を原料にした石けんは、特に水温が低い場合に溶け残りが多く、石けんカスが付きやすいので、植物性の油を原料にした石けんを使えば、解決します。

 

 襟や袖口の汚れが落ちにくい?
A:ワイシャツなどの襟や袖口のひどい汚れは、固形石けんを直接つけてよく揉んでから洗たくするときれいに落ちます。洗たく用固形石けんでなければだめ、というものではありません。いろいろな種類の石けんを揃える必要がなくてすむということで、「パックス 化粧石けんE」を使っている方が多いです。
 また、運動着や作業着は、汗や油などがとくに多く染み付いるので、予洗い後、粉石けんを多めに使い(1.5〜2倍)、「パックス 酸素系漂白剤」の通常の倍入れて洗うやり方もあります。また、炭酸塩などのアルカリ助剤が入っているほうが純石けんより洗浄力が良いです。

 

 洗たく機にカビが付いてしまったのですが?
A:洗たく機は使っているうちに、洗たく槽の裏側にカビが目立ってきます。3ヶ月に一度の割合で掃除をおすすめします。
 カビ掃除は、洗たく槽にぬるま湯をはり、「ナチュロン 洗濯槽&パイプクリーナー」1袋〜2袋(300〜600g)を洗たく槽の中に入れて3〜5分撹拌し、撹拌を止めて一晩そのままにします。翌朝また3〜5分撹拌して排水します。もう一度、水をはって3〜5分撹拌し→排水,もう一回水をはって3〜5分撹拌し→排水しておわりです。食酢を約200mL使って同じようにやる方法もあります。
 カビの原因は、石けんの使いすぎとカビが発生しやすい環境です。カビが好む環境は暖かい温度と適度な湿気です。洗たくが終わったら洗たく機のふたを開けたままにしておき、洗たく槽をよく乾燥させてください。また風通しを良くしておくことも大切です。

 

 粉石けんには炭酸塩が入っているものと入っていないものがありますが?
A:炭酸塩はアルカリ助剤といって、石けんの洗浄力を助ける働きをします。純石けんで洗っている場合、汗などの酸性のもので石けん分が脂肪酸に分解され、少しずつ付着して黒ずみになることがあります。炭酸塩は汗などの酸性のものを中和する働きをして、石けんの洗浄力を発揮させるのです。洗浄力を比較すると、炭酸塩の入っている割合の多いほうが、良いのです。
 しかし、ウールなどのデリケートな衣類は、炭酸塩の入っていない、純石けんで洗ってください。

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台所用石けんのQ&A

 

 食器を洗うとヌルヌルしてすべるのですが?
A:台所用洗剤を合成洗剤から石けんに替えてしばらくは、食器に膜が張ったようにヌルヌルすることがあります。そのヌルヌルとは、いままで使っていた合成洗剤が食器に残っていてこびりついているからです。 残留している合成洗剤は、台所用石けんで一週間くらい洗い続けると取れてくるので、キュッキュッと音が出るようになります。ガラスコップなどは本来の輝きになり、スプーンやナイフなどの金属製のものはピッカピカになります。
 また、石けんを作ったときの副生成物としてグリセリンが入っている場合があり、そのためすべりやすくなります。この場合は、綿の軍手をつけて洗うと滑らなくなります。(天然のグリセリンは皮膚を保護する働きをするもので、有害なものではありません)

 

 茶シブはどうやって落とせばいいのでしょうか?
A:急須や湯のみ茶碗の茶しぶは、熱いお湯に「パックス 酸素系漂白剤」を入れ、つけておくときれいに落ちます。塩素系漂白剤は、酢などと混じると猛毒の塩素ガスを発生することがあるので、危険です。

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「ヘナ」の Q&A

 

 濃く染まらない(きれいに染まらない)のですが?
A:塗ってからの放置時間を時間を長くしたり、ヘナの量を多めにしてみてください。また、合成リンスやトリートメント剤・ムースなどが髪の毛に付いていると発色が邪魔されるので、染まりにくくなることがあります。染める前に「ナチュロン シャンプー」などの石けんシャンプーで洗髪して汚れを落とし、「ナチュロン リンス」などの酸性リンスを使用すると染め上がりがきれいになります。髪の毛を酸性にしてから染めると発色度が増すためです。

 

 望んだ色に染まらないのですが?
A:「ヘナ」は産地や収穫された時期などによって品質に差があり、その人の髪質や髪の状態、さらには塗ってからの放置時間によって染まる色具合が異なります。何度か染めてみて、好みの色になるように試してみてください。また、髪の毛に合成リンスやトリートメント剤・ムースなどがついていない状態にしてください。
 「ヘナ」は、髪の毛が酸性の状態のとき発色度が増すので、染める前に「ナチュロン シャンプー」などの石けんシャンプーで洗髪して汚れを落とし、「ナチュロン リンス」などの酸性リンスを使用すると染め上がりがきれいになります。

 

 「ヘナ」で染める前に髪の毛を洗ったほうが良いでしょうか?
A:洗ってぬらしてからでないと染まらないわけではありませんが、望んだ色にきれいに染めるには、髪の毛の汚れをなるべく落としたほうが良いので、髪は洗ってからの方がベターです。

 

 「ヘナ」を塗った後の放置時間はどれくらいが良いのでしょうか?
A:「ヘナ」自体の品質や髪質によっても差があり、どれくらいの色の濃さに染めたいのかによっても違います。放置時間については「ヘナの上手な使い方」を参考にしてください。

 

 どれくらいの間隔で染めればいいのでしょうか?
A:シャンプーの回数によっても異なりますが、色持ちは、だいたい1ヶ月をめどにしてください。トリートメント効果が目的の方は、もっと間隔を短くされてはいかがでしょうか。使用間隔を短くすると、重ね塗りになって、深い色合いになってきます。

 

 濃く染まり過ぎてしまったので色を抜きたいのですが?
A:なるべく早く髪を洗ってください。最初の2〜3回は色落ちします。それ以上洗ってもなかなか色が落ちないので、染めるときに、染まり具合をチェックしながら放置時間を調整してください。

 

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